2014-04-23 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
基本的な考え方は私どもも理解をしているところでございますけれども、それを実現するための技術的な裏づけ、データ、そういったものをきちっとそろえていただいて、確かにそうだなということを私どもとしては確認していきたいというふうに考えているところでございます。
基本的な考え方は私どもも理解をしているところでございますけれども、それを実現するための技術的な裏づけ、データ、そういったものをきちっとそろえていただいて、確かにそうだなということを私どもとしては確認していきたいというふうに考えているところでございます。
○大西(健)委員 いずれにしろ、ちゃんとデータに基づいて、根拠に基づいて行政というのはやっていかなきゃいけないと思いますので、これはやはりしっかりと、ここにはっきりと書いてあるように、先進国で解雇しやすい規制緩和をやって雇用を生み出した事例、裏づけデータはないということなんですから、厚労省としてもデータをしっかり示していただきたいということを私はお願いしておきたいと思います。
○神谷説明員 抱き合わせ販売その他の問題につきまして公正取引委員会で処理される場合には恐らく、私の所管ではございませんが、それなりの裏づけデータその他も必要になるのではないかというふうに考えられますので、それらのデータを消費者の段階でそろえるというのが非常にむずかしいという状況はわかりますが、公取といたしましてもしばしば情報の提供を求めておりますので、私どもは完全なものでないにしても、具体的な店名等
そして二方の意見、国産がいい、輸入がいい、いろいろ論議されていますが、その裏づけデータを簡単に示してください。
それのみならず、時がすでに流れておりまして、答申の当時の裏づけ、データ等に基づけばお説のとおりであったとして、その後の推移にかんがみまして、答申どおりでいいかどうかというような角度からの検討を必要とすることもあろうかと思います。しかし、いずれにしましても、答申そのものについて御指摘のような総合的な考慮を払うべき時期はすでにおそいくらいであるという課題として受けとめたいと思います。